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ピンクの秘密

ピンク色のヒミツは鳥取県産の赤ビーツ

鮮やかな色の正体は、鳥取県で収穫された赤ビーツ。
ビーツとは聞きなれない名前ですが、一見カブのようにも見える野菜で、ほうれん草と同じアカザ科の植物です。
サトウダイコンの変種で根や葉も赤くなることから、火焔菜 (カエンサイ)などと呼ばれています。
欧米では家庭に良く並ぶ食材で、スープやサラダ、ロシア料理の定番のボルシチなどに使用されています。

ビーツは、免疫力を高め、整腸作用や貧血、高血圧、便秘などの改善にも効果が期待できる野菜です。

赤ビーツは、カリウム、鉄、リン、マグネシウム、ナトリウム、カルシウムなどミネラルが豊富に含まれ、「飲む天然輸血」と言われているほど。
さらに美肌に必要なビタミンB群、ビタミンACEや食物繊維も多く含まれています。
血流を良くするといわれているNO(一酸化窒素)も多く、美に敏感な女性を中心に、注目を集めています。

赤ビーツ

弊社社長の女性ならではの視点から産まれました

弊社社長福嶋は、女性ならではの視点で、鳥取県の食と観光をプロデュースしています。
ピンクのシリーズは、鳥取県を盛り上げる「貴婦人プロジェクト」から産まれました。

貴婦人プロジェクト

─「貴婦人プロジェクト」とは

ゲゲゲの鬼太郎や名探偵コナンを生んだ鳥取はマンガ王国と呼ばれています。
いずれも主人公は男の子なので、女の子のキャラクターをつくって女性の視点でおしゃれな鳥取をアピールしたいとの考えました。
キャラクターづくりにあたって、鳥取市内にある国の重要文化財:白亜の洋館「仁風閣」をイメージにロココ調の華やかな貴婦人4姉妹を設定。
洋館に住まう貴婦人に似合うというコンセプトをベースに商品や観光事業を展開し、「貴婦人になれる街」を鳥取市内外にPRすることで地域活性化につなげていくためのプロジェクトです。

4姉妹

弊社社長の思い

ピンクで始まる料理の新スタイル
「ピンクカレーで鳥取を元気にしたい」
「明るいピンクで、生まれ育った鳥取を元気にしたい」


女性の視点から地元鳥取県を盛り上げたいという思いからピンクカレーは誕生しました。
松葉ガニ、ハタハタの漁獲高の高い鳥取県賀露港の側にある海鮮料理の店“賀露幸”が、私どもが飲食に携わるきっかけとなりました。

海鮮料理と醤油とは切っても切れない必需品だったため、いつも身近にあったのですが、そんな環境のなかである時ふと、「これがピンクだったら、もっと食卓が楽しくなるのになぁ」と思ったことピンク醤油のきっかけでした。

ピンクのマヨは、ピンク醤油の具体的な製作に入る際、他にピンクにしたら楽しいものは何だろうと考えた時に思いついたものです。
きっかけは華貴婦人のイメージから。
今後も、なんだか幸せや楽しさを運んでくれる明るいピンクで始まる料理の新スタイルをテーマに、ひとつでも多くの元気をお届けできれば幸いです。

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